
casa cubeのモデルハウスを見学されたお客様でしたが「とにかくシンプルにムダのない間取り」をコンセプトに、外観はブラックをイメージして打合わせをかさねた結果、当初から希望の「4LDK+書斎で明るい家」が限られたスペースの中で延床面積が約33坪の家として完成しました。40坪弱の敷地に車庫スペースをゆっくりと3台分確保することも出来てお客様も大満足の家になりました。
外観は完全なキューブ型の家で外壁はブラックの金属サイディング(ガルバニウム)を使用、縦のストライプ柄はスリット窓とのバランスも良く、インナーバルコニーとcasa cube仕様の玄関ドアがアクセントになっています。化粧ブロックによるデザイン門塀も建物と同様にシンプルな仕上げになっています。

リビングに入ると目の前に吹抜けがあり、大きな2つのトップライトからの爽やかな光が差し込んだ空間が広がります。外観の「黒さと細いスリット窓」のイメージとはまるっきり正反対の「白さと明るさ」が飛び込んで来ます。

casa cubeに使われる白い鉄骨階段と大理石調の床はそのまま使用し、室内のアクセントとしてドアをマット調のブラックにしました。

リビングからは仏間を備えた4.5帖の和室があり、グレーのカラー畳も家のイメージにピッタリです。敷居のない吊扉を開放すれば壁面に収納され、リビングと合わせて23.6帖の大空間にもなり、和室を状況に合わせた使い方が出来ます。

食卓としても使用できるカウンターを備えた対面キッチン。室内の照明を全てダウンライトにすることで天井がより高く明るく感じます。
白と黒にこだわったキッチンにはすぐそばに奥様希望のパントリーを配置することでキッチン周りをスッキリと整理。水周りの動線も意識し、洗面と脱衣を分けるなど家族全員の使いやすさを考慮しました。

2階の廊下はリビングからの吹抜けとの一体感がポイントとなり、トップライトやスリット窓からの採光が開放感と明るさをより際立たせています。
正面2階のスリット窓は外観及び子供室内からもアクセントになっています。
外観のイメージを壊さないインナーバルコニーは、プランの都合上細長くなりましたが、2室のはきだし窓からの採光とふとんや洗濯物干しにと機能としては充分OK!


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